「 はれものに効く食べ物 」一覧

あずきの栄養価 効能

あずきの栄養価 効能

『古事記』 の食物創生神話にあずきが登場していることから、栽培起源の古い作物として扱われてきました。 原産地は中国北部で、日本へは三世紀ごろに伝えられたといわれています。正月十五日にあずきがゆを食べ邪気を払うなど、あずきはお祝い事に用いられることが多いものですが、その成分から、漢方薬としても古くから利用されています。 漢方では〝赤小豆″と呼ばれ、赤小豆湯などは腎炎のむくみに効果のある処方です。ですから、あずきは、単なる祝賀料理として、赤飯やあずきがゆ、汁粉などに用いられたのではなく、その薬効も含めて料理に使われたといえましょう。

みょうがの栄養価 効能

みょうがの栄養価 効能

みょうがは、栄養的にみると、ビタミン、ミネラルなど少ないので、食べ物としての価値はなく、むしろ薬味の利用価値がすべてです。香り成分の精油と辛み成分が消化促進、食欲増進に役立ちます。また、熱を静める作用がありますから、夏風邪ののどの痛み、口内炎、はれもの、結膜炎などにも効用があります。夏から秋にかけて、大いに味わうようにしたいものです。