ぎんなんの栄養価 効能

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いちょうの実、ぎんなん。茶碗蒸し、鍋料理に使われていますが、原産地中国では、生きている化石と呼ばれているそうです。それほど昔のままの姿で生き続けているというわけです。強い生命力にあやかりたい、と中国では結婚式の目に新郎新婦にぎんなんを食べさせる習慣があるとか。子孫繁栄の願いを込めているのでしょう。

主成分は澱粉、糖質、脂質、蛋白質、ビタミンA、C、カルシウム、リン、カリウム、鉄分などで、昔から強壮、強精の薬用として使われ、漢方でもせき止めとして、鎮咳剤の〝定喘湯″がぎんなんを用いた薬です。ほかに、夜尿症、喘息に効くことが知られています。

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ぎんなん拾いで手を赤くはらす人がいますが、実にはアルカロイド成分が含まれており、一度にたくさん食べると、吐く、消化不良、呼吸困難といった中毒をおこします。

喘息にはぎんなんの水煮

ぎんなんに含まれるほんの少量の青酸配糖体に薬効があります。気管支炎や喘息には、ぎんなん10~20gをよくいって殻を除き、これを水煮したものにはちみつを加えて食べます。毎日食べていると、せきが治まってきます。

夜尿症にはいったぎんなん

子供の夜尿症、大人でも糖尿の人に。毎日、5~7粒ほどいって食べるだけ。少しずつ改善されていくはずです。ただし、子供には5粒以上食べさせないように。中毒をおこすといけませんから。

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