わかめの栄養価 効能

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わかめは昆布と並んで私たちにはなじみの深い海藻です。わかめの字には、和布、若布などの文字があてられていました。
若の文字が使われたのは、若返りの縁起物にあやかってのこと。わかめの栄養をみると、ビタミン類、鉄分、リン、カルシウムが含まれているのですが、なかでもカルシウムが豊富で、これが健康維持に効果があるようです。カルシウムの効用といえば、骨に大きな影響を及ぼしますから、成長期の子供には欠かせない成分といえましょう。

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また、アルギン酸硫酸エステルは、コレステロールや脂肪が蓄積するのを防ぐ働きがあり、ビタミンの中でもKは比較的多く含まれていますから、肝臓で生成される蛋白質アルブミンに関係して、肝臓の機能をアップすることに働きがあるといわれています。

最近では養殖わかめも多く出回り、しかも一年中ありますから、アルカリ性食品の一つとして、つとめてバランスよく食卓にのせていきたいものです。

特に肝機能を高めてくれる働きがありますから、二日酔い、飲みすぎて少しむくみぎみのときには、わかめたっぷりのみそ汁、酢の物などを食べるようにするといいでしょう。

天然のものと養殖のものがありますが、栄養的な差はそれほどありません。ただ、生と乾燥したものとでは、乾燥品にミネラルが多くなります。

漢方の古書に、「わかめは水を利し、酒毒を解する」とありますので、きっと効果的な働きをしてくれることと思います。

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