ひじきの栄養価 効能

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海藻が優れているのは、アルカリ性食品であるということばかりが理由ではありません。その成分の配合にあることはいうまでもないのです。

昆布、わかめと並んで海藻の健康食品といえば、それはひじきです。ひじきの栄養成分も、昆布やわかめに負けず劣らずというわけです。

甲状腺ホルモンの分泌を促進し、新陳代謝を盛んにするのに働く大切な成分ヨードをはじめ、鉄分、カルシウム、カリウム、食物繊維を多く含んでいるのです。

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現在、中国医学では、ひじきの薬効が次々に解明されています。かたいしこりをやわらかくする軟堅作用、そして消炎作用、抗凝固作用、血圧降下作用などがあることがわかってきました。それゆえに、ひじきは甲状腺機能障害での食事療法に用いられているということです。

健康によい食べ物であることはわかっていても、料理作りが面倒、作り方がよくわからないなどから食べず嫌いになることが多いようです。ちょっとしたコツさえわかれば、案外簡単に作れるものですから、おなじみ総菜の一つとして料理レパートリーに加えたいものです。

甲状腺腫のある人はひじき酒を

甲状腺腫のある人は医者に診てもらっていると思いますが、治療アップのためにひじきを常食するといいでしょう。
それには、ひじき250gをお酒900mlにつけ、数日間浸しておき、ひじきのエキスが出たところで、朝晩盃1杯ずつひじき酒を飲むと効果的です。ひじきが回復を早めてくれるかもしれません。

高血圧予防にひじき

ひじきの血圧降下作用で高くなる血圧に歯止めをかけようというわけです。
昆布50g、ひじき50g、大豆250gを水でもどし、ひたひたの水を加えて、弱火でコトコトと煮て、やわらかくします。そこに砂糖、しょうゆで少し味つけをします。くれぐれも味は薄味にすること。これを毎日スプーン1杯くらいずつ食べます。煮るのが大変かもしれませんが、弱火にしておくと案外簡単ですから試してみてください。

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